まだまだ寒いこの季節にドM?が集まるこの大会で
デルタファミリーの鉄砲玉?ショガワが初優勝を飾りました!

*服部サンのB.B.C.より画像拝借しました。
ほとんどの選手がノーフィッシュや1本のなか、
2本のグッドコンディションのバスをウェイインすることは
決してマグレではありません!
カップラーメンをふやけさせカサ増しさせて1週間琵琶湖にこもったり、
大会ではアルミボートで鰐川南にあるステージから井筒ホテルまで下り受付を済ませた後、
北小松まで北上するという最近の若者には珍しい?
勢いと根性だけはあるショガワ。
またエリート5の時は仕事サボって応援に駆けつけ優勝した僕より
号泣した意外と熱い男でもあります。
この冬も毎週のように長野から琵琶湖の通って練習し
努力と情熱で勝ち取った初優勝はとっても価値があると僕は思います。
あんまり褒めすぎると調子に乗りそうですが・・・
おめでとう!
琵琶湖B.A.I.T.で2シーズン過ごしたので
今シーズンからはNBCの大会にも少しずつエントリーさせる予定。
口の利き方がたまーに悪いですけど多分本人悪気はないんで、
皆様あんまりいじめないで可愛がってやってください。w
また小型クランクやジャークベイトの釣りにも低弾性カーボンにはない感度とチューブラーに優るノリの良さから多用しています。
DC-S61Lは僕はジグヘッドワッキー、スモラバで多用しますが、説明難しいんですけど“ラインスラック”を出す釣りに使います。
でDC-S61ULはダウンショット、ネコリグに多用しますが、さらに繊細なティップでシェイクして喰わせる釣りに使います。
エリート5ではプラクティスではずっと61Lを使っていたのですが、水温の急激な低下によってショートバイトが多発し、本戦では61ULをしようしていました。