久しぶりに暖かくなった静岡。
というわけで午前中に何件か仕事を済ませて
テストという名の釣りに行って来ました。
向かった先は先日、息子と釣りをした池。
で結果からいうと・・・釣れました↓

(写真は近くで釣りをしていた大学生の杉山クンに撮って頂きました)
ライギョですけどね。
でも今回は前回の失敗を踏まえての釣果っだたので
“釣ってやった感”があったから嬉しかったです。
ここはかなり水深の浅い皿池の為、持っていたリップレスクランク
ではなくメガバスの
FLAPSLAPを
チョイスしていたんだけど、前回はプロトのグラスロッドにローギヤリール、
ラインもナイロンのマシンガンキャストで巻きまくって駄目だったんです・・・。
そんな結果を踏まえた上で今回考えた事は
“プラグをもっとフィネスに使う”事。
タックルは量産にGOをだしたデルタのチューブラーシリーズ
DELTA LPDDL-C610MH改め
DL-C610MMHにハイギヤのリール。
そしてラインは
FCスナイパー16lb。
使ったルアーは前回と全く同じ
FLAPSLAPなんだけどフックを太軸で
1サイズUPさせました。
でこのタックルセレクトにはそれなりに理由があって
少ない水中の障害物に絡めながら引きたいので
リップレスではなくリップのあるFLAPSLAPをチョイスしたけど
この時期のコンディションには若干ルアーの浮力が強すぎるために
前回は巻き続けた・・・けど、今回はもっとスローに引きたいので
1サイズUPしたフックと16lbのフロロラインを沈める事によってFLAPSLAPの浮力をあえて抑えた。そして
DL-C610MMHのストロークと感度を生かして
リーリングではなくロッドワークによって、よりスローに、そしてフィネスにアクションさせてみた。そして偏光レンズのDee-Iで池の中でも
アシの根が多く残っているスポットを見つけました。
昔、河口湖で1月に試合があった時も12月から毎週プラクティスで
湖に浮くと、どんどんシャローから魚の姿が減っていくなかで
最後まで残っているスポットの1つだったから
この時期の
アシの根は結構キーだと思う。
そんなスポットでポンプリトリーブしていると
ポーズした瞬間に“ドン!”てHITしてきたわけです♪
リアクションではなく完全本気喰い!
FLAPSLAPは停めた瞬間にフラフラっと
なるのもよかったかも。

ライギョでしたが狙いどうりの1匹は嬉しいものです♪
で、写真を撮ってくれた杉山クンは↓

練習中と言うベイトフィネスでバスを釣ってました。
羨ましいです。
まぁそんなわけで・・・・・
嬉しすぎてマグレかもしれない
1匹のライギョで珍しく語ったわけですが・・・・・
ブログのタイトルにある報告というのは・・・・・
今シーズンより
Megabass様と
ハードルアーでのスポンサー契約を結びました!!皆様宜しくお願いいたします!
posted by ノムシュン at 23:35|
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