なんと8キロオーバーで
優勝しちゃいました!
過去10年以上河口湖のトーナメントに出てますが、
昨年9年振りぐらいに6キロ後半で自己レコード更新したものの
7キロをこえた事はなく、今回一気に飛び越しての8キロ。
ここ数年の河口湖のビッグバスはヤバイです。
さてプラからいきますが、今回は正直、旭川ダムで気力&体力ともに
完全にヤラレて帰ってきたのでしんどい感じでしたが、
自分のなかでの旭川の敗因そして前回の河口湖Aでの敗因はプラ不足!と
感じていたので朝から15時半までみっちりプラしました。
当初、湖はアフターが多いだろうと思っていたのですが、
さかなやからスタートしロイヤル方向に向かうと
すぐにネ〇トがある事を発見。GPSにマークしていく。
で丸栄〜グラブ〜西川はあまりぱっとせず・・・。
次に気になっていた先日放流されたバスを産屋でチェック。
状況次第ではリミットメイクに狙いにいかなければだが、
400〜500gとサイズが小さい事がわかった。
ハワイは比較的魚がいたのだが、ここも放流場所という事もあり
オカッパリの方の姿が多いのが気になりました・・・。
そして今年は何故か他のエリアよりも圧倒的にグッドサイズのバスが多い
大石はやっとウィードが生え始めたのでビッグバドを流しながらチェック。
結構バドも追ってきたが追いかける体力がないのか?
水面とウィードの距離がありすぎるのか?まだ少し時期的に早い印象。
でこの大石のちょうどスロープと馬場川の中間くらいの
水深1.5mのたいした地形の変化もない場所に
今回自分が見つけた中で最大クラスのオスの2キロオーバー、
周りをウロウロしているメスは推定3500オーバーを発見!
その後小海や一の瀬、八杭などの奥河口をまわると明らかに
ネ〇トの数はこちらが多い事がわかった。
そしてそれはプラの最中にも増えていっている様な感じがした。
今年は水温がなかなか不安定で上がりきらなかったからか?
例年ならもう少しウィードが生え、アフターが多いはずで
震災による延期によって数年ぶりに開催された5月の大会が
ピークになるはずだったが、どうやら大潮にも絡んだ為、
奥河口に関しては今回がスポーニングのピークだったようです。
結局ロックしているバス、ペアリングしているバスなど
マークをわけながらGPSに30箇所ほど記録。
昔はノートにメモってましたが
世の中便利になったものです。
周りの選手はプラからバスをいじめる人もいますが、
自分は後々自分の首を絞める事にもなりかねないので
基本的にまず叩きません。
がしかし今回唯一狙って釣ったのは↓

59センチ推定3500〜4000gの河口湖自己レコードバス
完全にロクマルいったと思い対岸に見えた松クン呼んで
写真とって貰ったのですが・・・。
他にも3匹ほど同クラスがウロウロしていて
そのうち2本は完全にこれより大きかったです。
まあそんな感じでプラが終了しました。
続く・・・