2010年04月02日

野村ダム戦の使用ルアー

野村ダム戦では・・・

初日の2本がヴェイン3.8シナモンブルーフレークの
PPK1.8gでのドロップショット。

2日目はロボストレート41/2 ジグヘッドワッキ−

最終日はロボストレートで2本。
そしてヴェイン3.8の1/64ozネコリグで2本。
カラーはシナモンブルーフレークとグリパンシード。

2010.2.22 103.jpg

2日目からの上流の釣りではドリフトが基本。
ヴェインは流石にちょっと小さすぎたかな?
シナモンブルーへの反応が良いように感じたので
本番中にタックルあさって思いつきで投げた
ロボのシナモンブルークロウラーが見事ハマってくれて
今回は助けられました。
posted by ノムシュン at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | タックルネタ

2010年03月21日

ピンクなハイピッチャー?

試合で使える大好きなO.S.P.のハイピッチャー。
補充しつつチェックしていたら確かカスミでナマズに
食べられてスカートがボロボロになったヤツがでてきたので
スカート巻きなおす事に・・・。
どうせなら市販にはないカラーと悩んだ末・・・
2010.2.22 079.jpg
ピンクにしてみました。ホントはブレードも塗りたいけどね。

僕は中学生時代にトラウトタックルでバス釣ってた
うちの親父が偶然発見したロースターテールの蛍光ピンクや
レッド、オレンジで春先の野池にて恐ろしい釣果を何度も叩き出した経験をして以来、完全に赤系ルアーは信者なんです。
野村ダムでちょこっと投げてみよっかな?
あんまり釣れたら1個しかないから困りますが・・・。
posted by ノムシュン at 14:09| Comment(1) | TrackBack(0) | タックルネタ

お気に入りリール

野村ダム戦にむけて新たにリール購入。
2010.2.22 078.jpg
シマノ アルデバランMg7

最近はいろんな機種をごちゃ混ぜで使っていましたが、
年末に1台買ったコイツが非常に使いやすかったので、
2台目を購入しました。
8年位前はスコーピオン1000を溺愛してたときがあって
その時は全部パワーハンドルに換えて使っていましたが
その時を思い出す感じで今後少しづつ増やすかもです。
posted by ノムシュン at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) | タックルネタ

2010年03月20日

今年の新たな戦力

サンラインに頼んでいたラインが到着。
2010.2.22 080.jpg
勿論NEW FCスナイパー。
サンラインに移籍させていただいた後、途中からラインテストに
加えていただいたのだが、特にライトラインでの釣りが多い
僕はライン強度に関してはこだわるしナーバスになる。

魚にラインを切られる事は少ない方だと思っているけど
特に僕のトーナメントが多い河口湖は先日の河口湖A第1戦の
優勝者が3本で8キロオーバー!という結果が物語る通り
ここ数年ビッグバスレイクになっているが、カバーが少なく
プレッシャーが高いこのレイクでは琵琶湖などと違い
基本的にライトラインのフィネスな釣りでアプローチしなければなかなかビッグバスに口を使わせることができないからだ。

また、12lbが11lbになっても正直たいして支障はないが
3lbが2lbの強さになってしまったら致命的というのも
僕の考え方。そんななかで自信を持って今シーズン共に
戦えるのがこのNEW FCスナイパーなのである。

そして今回もうひとつ頼んでおいたのが・・・
2010.2.22 081.jpg
ポケットショックリーダーFC
パワーフィネスでのPEラインに結ぶリーダー用に送って
もらったんだけど、よく行くソルトウォーター系ショップの
オーナーが先日「このリーダーが今まで使った中で1番強い!」
と言っていたのを思い出して気になったので試してみます。
posted by ノムシュン at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | タックルネタ

2010年03月13日

愛媛での内職には・・・

吹雪の水曜日は野村ダムに浮くのを断念して
一日中ホテルの部屋で内職してたのですが、
普段家にいるとなかなかできないラバージグなんかを
巻いたりしてたのですが・・・。

今回使用したのはコレ↓
o[.jpg

ちょうど河口湖のマスターズの時に潤サンに
配達してもらったんだけど安い!
普通に売っているスカートの半分くらいの値段ですね。

勿論品質も申し分ないのでお勧めです。
気になる方はチェックしてみてください。

http://www.metan-x.com/
posted by ノムシュン at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | タックルネタ

2010年03月02日

マイクロガイドその2

さて巷で話題?のマイクロガイド。
2009年のICASTで発表された新たなガイドシステムで
ティップ以外のガイドにMKガイドという4ミリ径のヘチ竿用ガイドを並べたガイドシステムでアメリカでキスラー、キャロットスティック、ダケットロッドなどでシリーズが出されている。
セントクロイも投入を発表している。(確かKガイドかな?)

主な特徴としては・・・
ガイドの軽量化によりシャープなフィーリングとラインがブランク近くを平行に通る為、本来のスムーズな曲がりやパワーなどのポテンシャルを発揮でき、ガイド内でラインが左右に動く幅が
減るのでねじれの減少にもつながり、キャストコントロールの正確性や感度アップに繋がるというもの。

何だか最近はアメリカが日本のタックルを意識してガイドが小さくなり、逆に日本はステンレスフレームやダブルフットとアメリカ的な感じになっていましたが、ニューコンセプトが発表されてから既に15年ほど経っているのでこのマイクロガイドシステムは
革命をもたらすのでしょうか?

既に日本のメーカーも何社かテストしているようですが、
僕も昨日ガイドを購入、夜なべをしてセッティングしスレッドを
巻いてました。あとはコーティングするだけなので今週末からの
遠征ではテストできそうです。
まぁただ真似てもどうかと思うので、
少し自分なりの考えでセッティングしたのでその辺はヒミツ。

2010.2.22 049.jpg

ただ「ガイドはこうであるもの」っていう固定概念を崩してくれるという意味では画期的だと思うし、非常に興味深い。
今後ロッドをプロデュースしていくのにイチから考えたり、柔軟な発想のきっかけになるのは確かです。

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posted by ノムシュン at 13:39| Comment(3) | TrackBack(1) | タックルネタ

2010年02月24日

お知らせ

今日の午前中に書いていたベイトブレスでのブログが
アップされていたので、チェックしてみて下さい。

http://baitbreath.exblog.jp/i4 ←コチラ

“BNX”シリーズから今春リリース予定のNEWモデル
「BSD−64L」のついて書いています。
posted by ノムシュン at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | タックルネタ

2010年02月21日

マイクロガイド

アメリカ物好きな僕としては最近やっぱり気になるのが、
マイクロガイド
アメリカ人の発想って合理的で時に日本人には敵わないって
思う事があるから試す価値はアリですね。

僕もベイトブレスでBNXって新シリーズのプロデュースを任されているんだけど、
昔からロッドをグリップやらガイドやら取り付けて
自作したりもするので、ガイドの位置決めはメーカーさん任せ
では無くて自分で付けたり外したり色々いじってテスト
したうえで完成した物を最終的にメーカーさんに量産に出す
スタイルなんだよね。

現在BNXで唯一発売しているSD−601ULもなかなか特殊な
ガイドセッティングでしょ?でも決して「カマシ」ているわけではなくちゃんと試合やプラで使い込んでテストを繰り返しているから自信を持ってます。

そんなわけで近々自分で実際に作ってみてその効果がどれほどのものなのか?テストしてみよっと!



posted by ノムシュン at 18:28| Comment(2) | TrackBack(0) | タックルネタ